よくあるご質問

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DM200シリーズ

iPhone/iPadで記録するとき、DM200のファイルマネージャが写真またはビデオファイルを表示できないのはなぜですか?
DM200に接続する際に、iPhone/iPadの電源が入っていることおよびスクリーンがアンロックされていることを確認してください。USBケーブルを使ってDM200をiOSデバイスに接続すると、iOSデバイスに次のダイアログ画面が表示されます(左図)。「許可」を押します。3~5秒後に次のダイアログ画面がDM200に表示されます。[Enter](右向きの矢印)を押します。DM200のソース選択画面にUSBデバイスが表示されます。再度、[Enter](右向きの矢印)を押します。ファイルマネージャ画面が表示され、写真またはビデオが表示されます。

DM200にメモリカードを挿入したり光学ディスクを読み込んだりするとき、ファイル選択の前にしばらく待機する必要があるのはなぜですか?
光学ディスクドライブの特性によるものです。光学ディスクドライブはデータを読み込むために動作速度までスピンアップするのにしばらく時間を要します。したがってディスク上のデータが読み出されるまではファイルを選択することはできません。データが読み出されるとDM200の緑色のライトが点灯し、お望みの操作のためにファイルを選択することができます。

特定のカムコーダやカメラを接続したとき、ファイルリストが表示されないのはなぜですか?
USBケーブルを使って特定のカムコーダまたはカメラをDM200に接続する際、カムコーダまたはカメラがUSBの接続モードをたずねることがあります。ファイルリストを表示するにはユーザはこれに正確に応答する必要があります。詳細は取扱説明書をご覧ください。DM200はexFAT、またはAndroid MTP/PTP USB接続モードには対応していません。

カムコーダまたはカメラのファイルの中にDM200のファイルリストに表示されないものがあるのはなぜですか?
DM200は容量が最大4GBのファイルまでをサポートしています。したがって4GBより大きいファイルはファイルリストに表示されません。

自分のカムコーダまたはカメラがDM200に接続できません。なぜですか?
DM200はexFATのファイル形式に対応していません(exFAT形式は容量が64GB以上のメモリカードに使用されている場合があります)。ユーザがメモリ形式をexFATに設定すると、DM200のソース選択画面にはUSBデバイスが表示されません。ご使用前にメモリカードをFAT32形式に再フォーマットするかメモリカードの容量を32GB以下に変更することを推奨します。

iPhone/iPadに接続したままDM200の電源を入れると、画面がデバイス選択画面から変わらずキーが反応しないことがあります。なぜですか?
この問題はプラグを抜いてから再度差し込むことで解決できます。先にDM200の電源を入れ、次にiPhone/iPadに接続することを推奨します。

記録したデータをBDプレイヤーで2度目にみつけることができないのはなぜですか?
BDプレイヤーの中には「マルチセッションレコーディング」形式に対応していないものがあるためです。ユーザはこの形式に対応した新しいBDプレイヤーに変更するか、初回の記録時に全てのデータを記録するとよいでしょう。

写真またはビデオを光学ディスクに記録した後、BDプレイヤーが再生のためのファイルを見つけられないのはなぜですか?
BDプレイヤーがカムコーダ側のビデオファイルの記録形式に対応していない場合、BDプレイヤーは再生リストにそのファイルを表示できません。ユーザはこのビデオ形式に対応しているBDプレイヤーに変更するとよいでしょう。

DM200を使ってカムコーダまたはカメラの写真やビデオを光学ディスクに焼き付けたあと、ユーザが同じディスクにさらにデータを追加しようとすると、カムコーダまたはカメラの古いデータがDM200のファイルリストから消えるのはなぜですか? カムコーダまたはカメラのファイルが削除された可能性はありますか?
これは、ユーザの時間とディスクのスペースを節約する、レコードニューというDM200の特別機能です。DM200は同じファイルソースを持つデータを比較し、ディスクにすでに記録されているデータがこれから記録しようとするデータと同じかどうかを確認します。重複していると、そのファイルはディスクに焼くファイルの選択画面に表示されません。DM200はデータソース(カムコーダ、カメラ、iOSデバイス等)上にあるファイルを変更、修正または削除することはありません

何故たまにはiPad ProがDM200と正常に接続して記録機能を実行できないのですか?
iPad Proが長時間アイドル状態になっていると、特定の機能をシャットダウンするために省エネモードになることがあります。 このような状況が発生した場合は、iPad ProとDM200の間のUSBケーブルを一旦外してから、iPad ProでYouTubeなどのビデオ再生を開始してください。 ビデオの再生中に、約30秒以内iPad ProとDM200の間でUSBケーブルを再接続すれば、正常に接続することが出来ます。